競馬に関するニュース

北斗の拳と競馬ゲームがコラボ

StarHorse3という競馬ゲームで期間限定で北斗の拳でおなじみのラオウの愛馬である黒王号が出走するレースが開催される。
黒王号が出走するレースは世紀末救世主伝説という特別レースだ。
期間は3月10日~4月8日の約一ヶ月間。
このStarHorse3というゲームはゲームセンターなので遊べるメダルゲームで、競走馬や騎手を育成できるゲームです。
この黒王号と闘っていい成績を収めると特別壁紙やクリアファイルなどがもらえるようです。
各ゲームセンターに数の限りがあるので、在庫がなくなり次第終了予定なので、今現在ゲームを利用している方は挑戦してみてはいかかでしょうか。

原田敬伍騎手が約一ヶ月騎乗停止処分

騎乗停止になった原因は携帯電話の使用。
調整ルームでは携帯の使用は禁止になっているのだが利用してしまったようだ。
利用した内容はツイッターの閲覧や友人と複数の返信のやり取りをしていたようだ。

外国人騎手がJRA騎手として免許が取りやすくなった

外国人騎手がJRA本免許取得への道が大きく開けた。
外国人騎手の受験は前から容認していたのだが、どのような形で試験を行うかなどの具体的な内容はなかった。その為、外国人騎手の受験例は一度もなく、JRA外国人騎手は誕生していない。
だが今回、遂に内容が明確となり、外国人騎手でも受験しやすい環境を整えた。
問題視されていたのは筆記試験で、競馬に関する専門知識などが多く出題される。その筆記試験を英語で表記されることになり、筆記試験の合格が大きく可能性を広げた。
その受験内容に興味を持っていた騎手が、M・デムーロだ。受験には大変興味を持っているので、受験したいと公言している。
筆記試験を合格しても、難しいのは2次試験だ。これは日本語で競馬関係の法律や知識を口頭で試験が行われる。外国人騎手に関しては高いハードルになりそうだ。

JRAから女性騎手がいなくなった

ただ一人女性騎手として生き残っていた増沢由貴子騎手が引退を発表した。
デビュー年はいくつか勝利を挙げていたが、その後は怪我や成績不振で騎乗回数が大幅に減っていた。その他にいた女性騎手は既に不在だった。
増沢由貴子騎手の引退でJRA女性騎手はいなくなった。
現在はJRA競馬学校に1人女性が在籍しており、順調に行けば女性騎手が再びJRAにやってくる。

JRA騎手免許試験の第1次試験の合格発表

騎手免許試験の合格発表があった。注目されているのは外国人騎手初の挑戦となるのM・デムーロ。残念ながら結果は不合格となった。
今後はどうするのかはまだわからないと、再挑戦を口にすることはなかった。
今回のJRA騎手免許試験の第1次試験の合格者はだた一人で柴田未崎元騎手。兄の柴田大知騎手の活躍に刺激を受けて騎手への再挑戦していた。

東西対抗ジョッキー名人戦が開催決定

3月26日に名古屋けいばで騎手が東西両チームに分かれて対抗戦が行われる。
騎手は全国の地方競馬とJRAから選出される。2戦行い、着順に応じたポイントで勝敗を決める。
出走騎手は
東軍:横山典弘(JRA)、小林俊彦(岩手)、的場文男(大井)、内田利雄(浦和)、桑野等(金沢)、向山牧(笠松)
西軍:藤田伸二(JRA)、安部幸夫(名古屋)、戸部尚実(名古屋)、川原正一(兵庫)、西川敏弘(高知)、鮫島克也(佐賀)

競馬好き芸人が新しいMCに

毎週土曜日15時から1時間で放送されているウイニング競馬の新MCに競馬好き芸人のジャングルポケットの斉藤が抜擢された。
ジャングルポケットというトリオ名もダービー馬からつけたほどの競馬好きだ。
芸風通りに熱い競馬をテーマに一新して放送される。
これを期に注目の集まるレースのほとんどが日曜日に行われているが、土曜日のレースも盛り上げて行くことが出来ればと語っていました。

競馬ゲームアプリ、パズルダービーがダウンロード可能に

最近流行りのパズルアプリゲームなど多くありますが、競馬パズルゲームとしてパズルダービーが登録可能となりました。
ゲームの内容は同じ色の図柄を3つ揃えて競走するゲームとなっている。
登録する名馬はダウンロード開始当初で700頭以上で、競馬好きが楽しめるパズルゲームとなっているようです。

ブラックキャビア、無敗の24連勝!

史上最強馬と言われているブラックキャビアがウイリアムレイドステークスに出走し、無敗の24連勝を達成した。
これでデビューから無敗の24連勝!圧倒的な強さだ!
ちなみにこのレースで2番人気だった競走馬の単勝オッズはなんと26倍でした。

地方競馬の第一人者、戸崎圭太騎手がJRA騎手試験合格

3度目の挑戦で難関を突破し見事JRA騎手試験を合格した!
多忙の騎乗を続けながらの試験だったがようやく中央入りを決めた。
初騎乗はおそらく3月2日頃になりそうだ。
地方競馬から中央競馬へ移籍の道を作り出したパイオニアの安藤勝己元騎手も喜んでいた。
そんな安藤勝己元騎手がツイッターを開始した。おもしろいアンカツさんをフォローしてみては。

2012年度の年代馬代表が決定

受賞馬選考委員会が行われ年代馬代表に3歳牝馬で初のジャパンカップを勝利したジェンティルドンナが選ばれた。

楽天競馬の2013年新規おためしについて

地方競馬の馬券が買えることで知られている楽天競馬が2013年1月1日~1月31日の間に新規おためしキャンペーンをすることになっている。
内容は楽天競馬のエントリー後、投票会員登録をされた方に楽天キャッシュを500円分もらえる。
登録後3日以内に馬券3000円分以上購入した場合はなんと500円分が1000円分にアップするというキャンペーン

WIN5払戻金最高額2億円が出た。

2度目となるWIN5の払戻金最高額の2億円が11/25に出た!
的中票数はわずか2票。売上の差引でキャリーオーバーも2億円以上と発生している。
対象レースの1レース目の東京9レースで18頭立ての18番人気のヤマニンウイスカーが逃げ切りで勝利したことと、1番人気の競走馬が1回も勝てなかったのが波乱の原因となった。

重賞レースの賞金見直し

今年に大きく減額された重賞レースの賞金だが、来年度の賞金額見直しが行われたが、大きな変動があったのは日本ダービーの賞金のみだった。
今年の日本ダービーの賞金は1億5000万だったが来年度は5000万アップの2億円となる。
これは賞金額1番のジャパンカップ、2億5000万。その次となる2番目の賞金額となる。同額に有馬記念の2億円がある。

11月24、25日に行われるワールドスーパージョッキーズシリーズの出場騎手が決まった

出場騎手は以下の通りです。
美浦・蛯名正義、内田博幸、柴田善臣
栗東・岩田康誠、浜中俊、池添謙一
地方・山口勲
外国・ジョン・ムルタ、ウィリアム・ビュイック、ライアン・ムーア、アンドレアシュ・シュタルケ、クリストフ・スミヨン、ミルコ・デムーロ、クレイグ・ウィリアムズ、ザカリー・パートン

サマージョッキーズシリーズを制した池添騎手とJRA通算2000勝した柴田善騎手は特別参加
地方競馬で3000勝を達成した山口騎手は初出場
外国からは日本で初騎乗の若手実力派ビュイック騎手が参加する

ヴィルシーナ、またまた2着

桜花賞、オークス、秋華賞でジェンティルドンナに1歩及ばず、牝馬三冠レースの3つを2着となっていたヴィルシーナ。
11/11に行われたエリザベス女王杯にジェンティルドンナが出走しないとなり、ヴィルシーナにチャンスが巡ってきた。
ここは古馬が相手でも勝ちたかったところだが、エイシンフラッシュに破れ、またまた2着となった。G1レース出走全てが2着となっている。

11/25のジャパンカップがアツい

惜しくも凱旋門賞で2着と勝利に届かなかったオルフェーブルがジャパンカップへの参加が濃厚。更にその凱旋門でオルフェーブルを差し切り勝利した、ソレミアもジャパンカップへの参加を表明。来日することとなった。
その他にも、今年牝馬三冠となったジェンティルドンナも参加することを決めている。史上初のなる牡牝三冠馬対決も楽しみとなっている。
更に、今年天皇賞秋の1着、2着馬のエイシンフラッシュ、フェノーメノ等も出走予定だ。好レースが十分に期待できる!

G1、2勝馬のカレンチャンが年内で引退

今年スプリントレースG1、3勝へ偉業達成に挑んだが惜しくも叶わなかったカレンチャンが、今年の年内いっぱいで引退を発表した。
次走出走予定は12月9日に香港で行われる香港スプリントを視野に入れている。おそらくこのレースに出走するのが最後のレースになりそうです。

来春にウインズの閉鎖が決定。全3ウインズ

閉鎖が決定されたのは室蘭、静内、銀座通りの3箇所で室蘭、静内は5月予定。銀座通りは3月予定。
閉鎖の理由としてはJRAが抜本的な事業構造の見直し、改革に取り組んでいるため。
インターネットでの馬券購入などが普及してきたことにより利用者が減少していることもあるという。

ジェンティルドンナが牝馬三冠達成!

牝馬三冠へ最後の挑戦となった秋華賞。圧倒的な人気に応え、ヴェルシーナとの接戦を制し、ハナ差で勝利!牝馬三冠を達成した。
三冠馬から三冠馬を達成する競走馬が生まれたのはJRA史上初となる。これで牝馬三冠は史上4頭目!
次走予定はエリザベス女王杯かジャパンカップ。ジャパンカップにオルフェーブル、ジェンティルドンナが出走すれば牡牝3冠馬対決が実現する可能性があり、競馬界での楽しみが増えそうだ!

凱旋門賞オルフェーブル結果

オルフェーヴルはロンシャン競馬場で行われた第91回凱旋門賞の結果はおしくも2着に敗れた。最後の直線で一気に抜けだしたが、最後にソレミアが外から差して勝利した。
池江師は悔しさからかチャンスがもらえれば凱旋門賞再挑戦したいとコメントした。
今後のオルフェーブルはどのレースに出走するのか?ジャパンカップが有力とされている。凱旋門賞で優勝したソレミアもジャパンカップへ出走の可能性があるとしていて、再戦が実現するかもしれない!!

今週日曜の凱旋門賞テレビ中継について

オルフェーブルが出走予定(日本時間23時25分)のフランスで行われる、凱旋門賞のテレビ放送についてです。
フジテレビ系26局ネットの「Mr.サンデー」で22時~23時45分
CSフジテレビone 23時~24時
グリーンチャンネル 23時~24時
と、各チャンネルで放送予定。

大井競馬場にて写真展開催中!タイトルは「あの馬は今。。」

昨年大好評だった「あの馬たちの近況報告写真展」が今年も大井競馬場にて開催中。
開催期間は9月30日~10月5日
展示はダート界を沸かせたヴァーミリアン、カネヒキリ、アジュディミツオーなどの名馬たち。幸せそうな姿がパネル展示されている。
その他にもアドマイヤドン、サクセスブロッケン、ユキチャン、ナイスネイチャ等多数の名馬たちが展示されます。

カレンチャン、史上初の偉業達成へ

史上初の偉業達成へスプリントレースG1、3勝を狙う。今週末のスプリンターズステークスへの仕上げは順調だ。
これまでに歴代の快速馬達が成し得なかったスプリントG1、3勝!長期にわたって出来を維持するのは困難と歴史は物語る。
3連覇で歴史にその名を刻むことが出来るか!?

凱旋門賞の重要な攻略ポイント

ディープインパクトでさえ成し得なかった偉業に挑むオルフェーブル。現在仏国で順調に調整が進められている。
ライバル陣営は日本と同じままの走りをするなら怖くないと分析している。
日本でのオルフェーブルの走りを見たライバル陣営はなぜか直線一気が通用するんだと疑問を口にした。
日本の競馬場はコーナーがバンク状になっていることがそれを可能にすると指摘する。
凱旋門賞のロンシャンにはバンクはなく日本のように加速しながら4角を回ってくるのは不可能に近いと口にした。
だが凱旋門賞でオルフェーブルに騎乗するC・スミヨンはそういった細かい点まで知っているので心強い。
英2冠馬キャメロットを筆頭に、斤量面で有利な3歳勢も多く参戦するが、「今年の3歳馬はそれほどのレベルではない」と現地での評価は高くない。
また、フランケルの参戦がウワサされるなど何かと注目を集める今年の凱旋門賞。世界頂上決戦を楽しみに待ちたい。

世界の競馬関係者が中国政府の出方に注目

経済成長がすごい中国が今、競馬でも世界中が巨大マーケットを狙っている。現在、中国では世界基準の競馬は香港以外では行われていない。
目覚ましい経済成長を遂げるなかで、スタンドや馬券売り場のある競馬場が建設されてきている。
中国では10年ぶりに政権交代が行われ、他国の流れから見て取れるように、政府が競馬開催を認める期待を集めていた。
しかし、英国メディアは中国は、次政権も競馬は現状のままと表明し困惑を深めている。つまり、サラブレッド導入や馬券発売を行わないということになる。
情勢が読めない中国だが、一方では北京で新しい競馬場の建設が行われていることが確認されている。次期政権が誕生するまでは、さまざまな動きが繰り広げられそうだ。

凱旋門賞出場へ、オルフェーヴル出国前の調教状況について

輸送なので体重が20キロ前後減ってしまうので、出国前の調教で安心した結果を出しておきたかったところだが、池江師は険しい表情を浮かべていた。 動きは悪くないと言っているものの、指定したタイムよりかなり遅くなっていた。ある程度やっておきたかったという思いもあり、険しい表情となったのだろう。 だが、止まってはいられない。やらなければチャンスすらなくなってしまう!

公営競技史上最高額の配当金!

8月4日に新潟競馬場で行われた第5レースで公営競技史上最高となる
3連勝単式で2983万2950円の払戻金を記録しました。
過去の最高配当額は大井競馬の3連単で記録した2488万720円だった。

JPN上半期サラブレットランキング発表

各カテゴリーでの首位です。
3歳芝:ダービー馬のディープブリランテが118ポンドで首位
3歳ダート:ジャパンダートダービー勝利馬のハタノヴァンクールが111ポンドで首位
4歳以上芝:宝塚記念勝利馬のオルフェーヴルが125ポンドで首位
4歳以上ダート:川崎記念勝利馬のスマートファルコンが118ポンドで首位

武豊騎手が世界選抜のキャプテンに・続

シャーガーカップ出場に向け海外渡航届を提出した事を発表しました。
世界選抜チームのキャプテンを務めることもあって、気合は十分だ!渡米期間は8日~16日となっている。

セレクトセール全日程を終了

2日間でおよそ360頭が落札。1億超の馬は全10頭、そのうちディープ産馬が8頭となった。
最高価格の馬は1歳馬の叔父にトーセンジョーダン(天皇賞・秋-GI、父ジャングルポケット)がいるアドマイヤキラメキの2011(牡、父ディープインパクト)で、2億5000万での落札となった。

オルフェーブルが凱旋門に出走決定

10月7日に行われる凱旋門賞にオルフェーブルが参戦決定しました。
手綱を握るのはベルギー出身のスミヨン騎手が予定されている。
オルフェーヴルは6月末の宝塚記念を快勝し、昨年の有馬記念以来のGIタイトルを獲得した。その後、今秋の予定についてオーナーサイドらと協議し、世界最高峰レースへの挑戦が決定。

セレクトセール開催

日本最大の競走馬のセリ市が北海道苫小牧のノーザンホースパークで開催されました。
予想されていた通り、ディープ産馬一色となった。上場された13頭すべてが落札され、なんと総額が11億6970万円という巨額となりました。(9日のみ)
10日(2日目)のセリ市も16頭がスタンバイしている!!

武豊騎手が世界選抜のキャプテンに

武豊騎手が世界選抜チームのキャプテンとして、シャーガーカップに出場が決定しました。
シャーガーカップは世界選抜、ヨーロッパ選抜、イギリス・アイルランド選抜、女性騎手選抜の4チーム、各3人で世界のトップジョッキーによって競われるチーム対抗戦で、8/11にアスコット競馬場(英)で行われます。
武豊騎手は昨年に続き、通算6度目の出場になります。